【7軒目】大変ご無沙汰しておりました…！！！！【久しぶり投稿】

みなさん、ご無沙汰しておりました、管理人のふくです🌿

げ、げ、月末忙しすぎました…！！！！！

訪問看護には「月次報告書」なるものがありまして。

日々の記録に加えて一ヶ月の状況をまとめた、病棟看護でいう「サマリー」みたいなものを記載してケアマネージャーと主治医に毎月送付する大事な書類があります。

訪問診療を利用している利用者さんだと、だいたい月に1回ないしは月に2回、往診があるので訪問看護師も先生とお会いする機会が多いのですが

総合病院の主治医から訪問看護指示書が出ている利用者さんだと、だいたい大きな病院の外来受診は2〜3ヶ月に一回しかなくなかなか主治医の先生とも気軽には連絡が取りにくいので、この月次報告書で利用者さんの日々の状態をお伝えするのはすごく大切なんですよね。

これが受け持ち利用者全員分書かなくてはならないので、ただでさえ訪問看護師の月末は書類に追われます😅

加えて、訪問先のサ高住に入居されている利用者さんが転倒していて急遽救急車を呼んだり、褥瘡発生したので見に来てほしいと別の施設から相談を受けたり、体調が悪化して特別指示書（医師が特別に交付してくれる指示書で、褥瘡や終末期の利用者さんなど、毎日ケアが必要な利用者さんに交付されます）が急遽交付されて訪問回数が増えたりと

かなりめまぐるしい月末でした…！😅

ブログの更新が全然できずようやくブログ開けました〜！

月末は色々な事情により緊急対応の訪問も多かったのですが

訪問した時に「あ〜ふくさん、来てくれてありがとう、顔見たら少し安心したよ」と言っていただけた事がとても嬉しかったです☺

自宅で療養している方は、ご本人はもちろんのこと、ご家族も体調が悪い時の不安は大きいものですよね。それを覚悟の上で在宅療養を選んでいるとは言え、このまま体調が悪化したらどうしよう？とドキドキしながら連絡をくださる方が多いです。

私は現在、子どもが小さいので緊急携帯当番から外して頂いているので夜間対応はできませんが、翌日夜間当番の看護師さんから情報があった時は受け持ちの自分も必ず日中どこかで電話訪問をするように心がけています。

普段訪問している看護師の声を聞いて安心してくださる方もいらっしゃいますし、他のスタッフとの連携がしっかりなされているということも利用者さんとそのご家族への安心感に繋がっていると感じます😊

そんなわけで、とっっっても忙しい月末・月初でしたが

なんとか乗り切れたのは「ふくさんに会ったら安心した」と言ってくれた利用者さんのおかげでもあります。

少し業務も落ち着いたので、今日からぼちぼちブログも再開していきます〜💐